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2015年2月のアーカイブ

海嘯に祈む ー復興にアートの力をー展 開催のお知らせ

東日本大震災被災地の新たな始まりのための芸術活動を若手作家と学生で綴る芸術作品展

海嘯(かいしょう)に祈(の)む – 復興にアートの力を – 展

東日本大震災から4年。被災地域は復興工事や新しいまちづくりが進んでいます。人々は力強く地域で生きることを考え、その素晴らしさを後世に伝える努力を惜しみません。これからの地域づくりのため、宮城大学の教員と学生、そして東京藝術大学、京都市立芸術大学、金沢美術工芸大学の教員と学生の有志による芸術活動を役立てたいという気持ちから「海嘯に祈む – 復興にアートの力を -」は始まりました。出展する教員と学生は、それぞれ被災地を訪ね、人々の気持ち、そして震災後の地域の状況に丁寧に目を向け、その思いを作品にしています。今回はこうした一連の芸術活動の成果を宮城大学にて発表いたします。今後、人々の心を癒し勇気づける存在として、展示された作品は宮城県南三陸町の各所に展示されていくことになります。震災によりもたらされた新たな状況に立ち向かう様々な取り組みを、ぜひ会場にてご覧ください。

【会期】
2015年2月27日(金)〜3月20日(金) 土曜日、日曜日も開場
休館日:3月11日(水)・3月12日(木)
宮城大学教員・学生・卒業生による成果発表「PRACTICE展」と同時開催
【開館時間】
9:00〜18:00    入場無料
【会場】
宮城大学大和キャンパス ブリッジ棟ギャラリー他学内特設会場
〒981-3298 宮城県黒川郡大和町学苑1番地1

展覧会に関するお問い合わせ先
「海嘯(かいしょう)に祈(の)む」実行委員会
 宮城大学 事業構想学部 デザイン情報学科 中田千彦研究室 022−377−8367
(上記電話番号が不在の際は022−377−8111におかけなおしください。)

告知媒体 表面

告知媒体 裏面

デザイン:渡邉武海

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宮城大学卒業制作・修了制作展@せんだいメディアテーク 学生自主レビュー開催のお知らせ

宮城大学卒業制作・修了制作展@せんだいメディアテーク 学生自主レビュー開催のお知らせ

せんだいメディアテークで開催中の宮城大学卒業制作・修了制作展の会場にて有志学生が主催する学生自主レビューを開催します。

ゲストに
豊田啓介氏 (建築家/NOIZ)
鹿野護氏  (東北工業大学准教授/WOW)
高濱史子氏 (建築家/東京大学研究員)
小室理沙氏 (ヤマハデザイン研究所/宮城大学卒業生)
後藤充裕氏 (類設計/宮城大学卒業生))
をお招きして、展覧会会場内を巡回し、展示されている作品について、学生から直接プレゼンテーションをする形式で行います。

場所:せんだいメディアテーク5階ギャラリー 〒980-0821 宮城県仙台市青葉区春日町2−1
日時:2015年2月21日(土)11:00〜17:30予定


展覧会は無料で観覧できます。自主レビューも一般公開をしていますので、会場にお越しの際には是非ごらんください。

自主レビュースケジュール・確定版

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「海嘯に祈む」展示会場の現況

「海嘯に祈む」展示会場(大和キャンパスブリッジ棟2階ギャラリー)の現況

ギャラリー壁面A ブリッジ通路から入って左側

壁面Aには扉があり、中は簡易の水場が備え付けてあります。扉から右手の壁面の幅は5.5メートルになります。
展示有効幅は4.5メートルです。

ギャラリー壁面B ブリッジ通路から入って正面

壁面Bの幅は10.9メートルになります。
展示有効幅は10メートルです。

ギャラリー壁面C ブリッジ通路から入って右側

壁面Cには天井熱線暖房の操作機器ががあります。機器の左手は幅1.4メートルの展示可能範囲があります。また機器の右手には途中サーモスタットが突出していますが、幅は6.3メートル、有効展示は幅は5.3メートルです。

会場の天井高は2.5メートルです。

ギャラリー内部からブリッジ2階の通路を見る

ブリッジによって本部等2階と交流棟2階が繋がっており、画面左手が本部棟、右手が交流棟になります。
写真中央の柱のちょうど裏側に、外部から直接アクセス可能な階段への扉と踊り場があります。

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