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2013年3月のアーカイブ

PRACTICE 2012-2013展開催

宮城大学大和キャンパスにて、PRACTICE 2012-2013展が開催されています。
宮城大学の3学部(食産業学部、看護学部、事業構想学部)の学生、教職員の活動を展示しています。
デザイン系の展示として、授業で取り組む演習課題作品、卒業制作作品、自主制作作品も数多く展示されています。
また、食産業学部、看護学部からは研究活動をまとめたパネルも出展されています。

会期:2013年3月18日(月)〜24日(日)10:00〜18:00(最終日は17:00まで)
会場:宮城大学大和キャンパス亀倉ギャラリー

是非お立ち寄りください。

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「建築ノート No.9 未来のまちづくり」が発売されました

「建築ノート No.9 未来のまちづくり」が発売されました。

是非お手に取ってご覧ください!

中田研究室で発災以降取り組んできたプロジェクト「A Book for Our Future, 311」も掲載されています。

建築ノート No.9
著者名: 建築ノート編集部 編
編集協力:アーキエイド
発売日: 2013-03-07
判型: A4変
ページ数: 128
定価(本体+税): 1,680 円
誠文堂新光社

●特集 ポスト3.11の建築家の街づくり:進行中の復興計画を概観してわかる、建築やデザインが街づくりに役立つ方法論。

■目次
・視点 コミュニティアーキテクトは必要か 山本理顕×五十嵐敬喜

・ESSAY 発災から2年目に考える 小野田泰明
・浜の復興最前線 建築家による空間の実践録
 リサーチからはじめる
 まちの将来図を描き、計画する
 集落の再生を公営住宅で考える
 牡鹿半島のための地域最小限住宅「板倉の家」
 海辺の風景と商業エリアを検討する「コアショップ」
 半島世界の再生
 地域再生の助けとなるデザイン
 活き活きとした時空間を記録する
 評論:アーキエイドとは何か

・ランドスケープへのまなざし
 鼎談:縮小時代のクォリティ・オブ・タウンを求めて
 対談:ランドスケープの復興ビジョン

・復興とプロポーザル 七ヶ浜町、釜石市が生む建築の可能性
 環境の可能性を読み解く 七ヶ浜中学校
 「まちの起こり」のような環境をつくる 七ヶ浜町立遠山保育所
 七ヶ浜町災害公営住宅(RC造) 菖蒲田浜の家
 七ヶ浜災害公営住宅(木造) 松ヶ浜・吉田浜の家
 かまいし未来のまちプロジェクト 小さい集まる空間をつくる 釜石市災害復興公営住宅
 かまいし未来のまちプロジェクト 表裏のない家と多様な共用空間 災害復興公営住宅

・コミュニティとみんなの家
 対談:脱近代建築5原則とその先の建築 山崎亮×伊東豊雄
 くまもとアートポリス東北支援「みんなの家」
 釜石市商店街「みんなの家・かだって」
 釜石平田「みんなの家」
 東松島市「宮戸島みんなの家」
 陸前高田の「みんなの家」
 こどものみんなの家

・地域性に応じた災害支援をグローバルに展開中 坂茂に聞く
・海の復権と地域のこれから、そして建築をみに行こう! 瀬戸内国際芸術祭2013

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再掲:復興カレッジ in 仙台 建築家と考える 新生東北のデザイン  ウェブ公開

昨年(2012年)4月に放送された「復興カレッジ in 仙台 建築家と考える 新生東北のデザイン 」がウェブ公開されています。
公開継続中ですので、是非ご覧いただき、さらなる継続公開を実現して一人でも多くの方にみていただければと思います。

近日、NHKBSにて「ながしずてぬぐい」をフィーチャーした特別番組も放送される予定です。乞うご期待。

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「A Book for Our Future, 311」の冊子 The Book が発刊されました

中田研究室がこれまで南三陸町戸倉長清水地区の復興支援活動に関わってきた記録「A Book for Our Future, 311」の冊子、通称 The Book が発刊されました。
東日本大震災発災からおおよそ21ヶ月の活動記録です。
これまでの活動には研究室メンバーの他、多くの方々にご支援いただき、被災地の地元の皆さんのお気持ちにお応えするべく、沢山の挑戦をしてきました。
序文は MOSAKI の田中元子さんにお願いしています。
制作•編集は学生が中心となり、数々の試行錯誤を重ねて参りました。
稚拙なところもまだありますが、ご覧いただければ幸いです。

ギャラリー間のシンポジウムで大変お世話になったデザイナーの原研哉さんに贈呈。電子書籍バージョンも制作しており、現在公開準備中です。

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宮城大学卒展が無事終了

2013年2月22日から27日まで、せんだいメディアテーク5階ギャラリーb、cにて宮城大学卒展が開催されました。
会期中は多くの方にお越しいただき、ありがとうございました。
23日(土)には、建築家の山下保博さん(アトリエ天工人)山梨知彦さん(日建設計)編集者•デザイナーの柴田直美さんにお越しいただき、学生主催の自主レビューが開催されました。出展者の学生の中から有志の学生19名がプレゼンテーションを行いました。出展者全員に記念品としてスケッチブックが贈呈されました。








photo by Toshi Kobayashi

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