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2012年2月のアーカイブ
復興カレッジ in 仙台 建築家と考える 新生東北のデザイン 公開収録のお知らせ
- 2012年2月28日 09:57
- 311震災復興関連記事 | 中田千彦研究室 | 告知
NHKの番組「復興カレッジ in 仙台 建築家と考える 新生東北のデザイン」の公開収録が来る3月6日、10時半より13時まで、東北大学の片平キャンパスにて開催されます。
この公開収録ぬ東北大学の小野田泰明先生、東北工業大学の福屋粧子先生とご一緒に参加させていただきます。
詳しくはNHKの番組ウェブをごらんください。
http://www.nhk.or.jp/ashita/support/college/20120306_sendai/
またその日は「3.11東日本大震災の直後、建築家たちはどう対応したか」展の関連シンポジウムも開催されます。(中田研究室も展示作品を出しています。)
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デザイン情報学科卒業研究•制作展開催
- 2012年2月21日 08:37
- 告知
本日、2月21日(火)午後より、宮城県立美術館県民ギャラリーにてデザイン情報学科卒業研究•制作展が開催されます。
入場無料。
宮城県立美術館県民ギャラリー1,2
21日のみ 13:00~17:00
22日-26日 9:30~17:00
最終日の26日には午前10時半よりゲストクリティークをお招きして、学生自主レビューも開催されます。
ゲスト:
羽鳥達也さん(日建設計)
禿(かむろ)真哉さん(トラフ建築設計事務所)
堀口徹さん(東北大学)
渡辺武海さん(SODA)
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「ながしずてぬぐい 春」図案が決定しました!
- 2012年2月18日 10:03
- 311震災復興関連記事 | 告知
昨年、中田研究室で制作し、地元の皆さんをはじめ、日本国外からの復興支援としてご協力くださった皆さんにお手渡しすることができた「ながしずてぬぐい」(デザイン:小室理沙)に引き続き、今年も新たなバージョン「ながしずてぬぐい 春」を制作いたします。
昨年の3月11日の発災からの1年を期に、新たなかたちの復興、発展を目指して展開する活動の旗印としての新図案を考えました。
「ながしずてぬぐい」で採用した図版モチーフである青海波(せいがひは)を継承、縦使いの構図の中に、波間から竜が力強く躍り出るようなのような波形をデザインしています。今回のデザインはデザイン情報コース3年の佐藤江理と空間デザインコース2年の大槻優花の共作です。
3月初旬の納品に向けて現在製作中です。今回も宮城大学OBの猪俣鉄平氏がつとめる永勘染工場に手ぬぐい制作をお願いしています。
完成まで暫くお待ちください。
なお、新柄の「ながしずてぬぐい 春」は、数量限定ではありますが、ご希望の方への販売も予定しています。詳細は改めましてお知らせいたします。
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「3.11東日本大震災の直後、建築家たちはどう対応したか」展
- 2012年2月16日 10:07
- 311震災復興関連記事 | 告知
世界20カ国を巡回する「東日本大震災の直後建築家はどう対応したか」展のキックオフ展示が東北大学の片平キャンパス、KATAHIRA-10で開催されます。
この展覧会には中田研究室もパネルを出展します。これは世界最大規模の震災関連の国際巡回展で、国内では仙台でのみ開催されます。
仙台での展覧会には、現在支援を続けている宮城厳南三陸町戸倉長清水地区における高所移転プロジェクトの模型を展示する予定です。
本展がこの模型の公開の唯一の機会となりますので、是非会場に足を運んでごらんください。
会期は3月2日から18日。
会場は東北大学片平キャンパス内KATAHIRA-10です。
なお、監修者の五十嵐太郎氏のHPからも詳細を知ることが出来ます。
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JA84に掲載された「TAKADAI Project」
- 2012年2月14日 11:21
- 311震災復興関連記事
JA84 YEAR BOOK 2011 掲載のTAKADAI Project
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中田研究室の活動がJA84に掲載されました
- 11:13
- 311震災復興関連記事 | 告知
中田研究室の活動が建築専門誌の「JA84 YEAR BOOK 2011」に掲載されました。中田研究室では、2011年3月11日の東日本大震災発災以降の建築家や建築関係者が被災地支援として取り組んだ様々な活動のタイムラインを作成、巻頭の特別機時になっています。また建築家の青木淳氏、西澤徹夫氏と共同で作図した南三陸町戸倉長清水地域の高所移転計画案も掲載されています。
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ドイツ大使館のライナー シュルツ氏、南三陸を訪問
- 2012年2月1日 10:17
- 311震災復興関連記事
2012年1月30日、在日ドイツ大使館事務官のライナー シュルツ氏が南三陸町戸倉長清水を訪問されました。志津川湾南岸の戸倉地域にドイツ大使館として支援活動をご検討いただいています。
シュルツ氏はドイツブレーメン出身とのこと。ブレーメンも小さな漁港が多く、この地域の風土と似ているところも多く、今回の震災で受けた被害への哀悼のお気持ちが強く、また地域の人たちが必死に再生にむけた努力をしている様子に大変感銘を受けられたとのこと。長清水地区の住民の方との意見交換も積極的にされていました。今回、宮城大学が窓口となり、ドイツ大使館からの支援活動の実現に向け、尽力させていただくことになりました。
その後、仮設南三陸町役場を表敬訪問。佐藤町長さんは御公務でご出張とのことでしたが、復興企画課の三浦課長さんと、南三陸町全般にわたる今後の支援活動について熱心に語られていました。
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