ホーム > 海嘯に祈む(かいしょうにのむ)-復興にアートの力をー

海嘯に祈む(かいしょうにのむ)-復興にアートの力をーのアーカイブ

「遊殺」(高山登作)の追加制作が行われました

東日本大震災への鎮魂のため、造形作家で宮城大学理事の高山登氏が、宮城大学大和キャンパス交流棟前に2013年春に制作した「遊殺」の追加制作が行われました。
宮城大学事業構想学部デザイン情報学科の学生有志が追加制作に参加しました。

制作風景の様子はこちらをご覧ください。

  • コメント(閉): 0
  • トラックバック(閉): 0

「ながしずてぬぐい 漆と杜」春バージョンが完成しました。

「ながしずてぬぐい 漆と杜」春バージョンが完成しました。
東日本大震災で津波被害を受けた宮城県南三陸町戸倉長清水地区での新たなものづくり、ことづくりのひとつとして「ながしずうるし」プロジェクトを始動しました。そのプロモーションとして、昨年の7月末にサンフランシスコのジャパンタウンで開催された「J-POPサミットフェスティバル」にて、宮城大学の展示ブースにて復興支援活動の照会をさせていただきましたが、ブースでは土岐謙次助教の漆作品「鎧ふかたち」の展示に合わせ「ながしずてぬぐい 漆と杜」を制作し、ご寄付をいただいた方を対象に頒布をさせていただきました。

今回は新色「緋(あけ)」を発表させていただきます。

写真奥から「朱(しゅ)」「翠(みどり)」「緋(あけ)」の3色です。

デザイナーは前回の「ながしずてぬぐい 漆と杜」と同じ、デザイン情報学科デザイン情報コース3年の佐藤絵理さんです。

  • コメント(閉): 0
  • トラックバック(閉): 0

「上多田川小学校の子供たちがそそいだまなざしの花をさかせよう」プロジェクト

宮城県加美町 上多田川(かみただがわ)小学校にてワークショップを開催しました。

タイトルは「上多田川小学校の子供たちがそそいだまなざしの花をさかせよう」プロジェクトです。。

加美町 上多田川(かみただがわ)小学校は平成26(2014)年3月に、町内の別の小学校との統合が行われ、閉校となります。
宮城大学は加美町との協定を結んでいることから、この小学校の跡地の有効活用についての検討委員会開催に際し、教員が委員として参加をしています。

この検討委員会において、閉校となる平成26(2014)年3月までに、上多田川小学校に通う児童生徒の皆さんとともに、ワークショップを行うこととなりました。
平成25年末、冬休みの宿題として児童生徒に皆さん全員にリサイクルカメラをお渡しし、それぞれが好きな写真を撮影します。3学期の始業式にリサイクルカメラを提出し、その後、写真にする作業を行いました。
リサイクルカメラはデジタルカメラとは違い、何を撮影したかその場では確認できません。そして、撮影された写真には、確かにその目で見た光景が写っています。

できあがった写真には、各自でキャプションをつけてもらいました。様々な色紙に見たこと、感じたことを書いてもらっています。
その写真を宮城大学の学生が制作した展示用のステーに取り付けて、花畑のような展示空間が完成しました。

平成26(2014)年2月1日(土)上多田川小学校の体育館で、展示作品制作のワークショップが開催されました。
はつらつとした子供達の表情が印象的なワークショップでした。

一枚一枚丁寧に写真を取り付けていきます。ステーの足の長さは子供達の背の高さにそろえてカットしてあります。その時の子供の視線に写真がくるように考えました。

色紙に書かれたキャプションが見える方向からの展示風景。様々な気持ちが言葉になって書かれています。

思い思いの写真が宙を舞っています。時折揺らぐ写真の群れは、子供達のまなざしの一つ一つです。

  • コメント(閉): 0
  • トラックバック(閉): 0

デザインで繋がろう!東北商品 with 宮城大学 のお知らせ

東日本大震災で被災した地域の宮城大学による地域再生デザインプロジェクトから、東北の商品を集めた「デザインで繋がろう!東北商品 with 宮城大学」を開催中です。

長清水の「ながしずてぬぐい 漆と杜」も販売をしております。数に限りがございますので、品切れの際はご容赦ください。

2013年12月9日(月)から
仙台ロフト 3階 家庭用品売場

なお、「ながしずてぬぐい 漆と杜」の収益の一部は、東日本大震災復興支援活動「A Book for Our Future, 311」の活動資金として活用させていただきます。

  • コメント(閉): 0
  • トラックバック(閉): 0

2013年第九合唱+演奏会 装飾デザイン

2013年12月1日(日)に、宮城大学恒例となった第九合唱+演奏会が開催されます。
今年で3回目となるイベントに、宮城大学の学生有志による装飾デザインが実施されました。

第九の数字「9」をモチーフに、大和キャンパス本部棟の大階段を彩るデコレーションです。

デザイン監修
高山登

デザイン指導(デザイン情報学科教員)
土岐謙次 中田千彦 

デザイン担当(デザイン情報学科)
4年 文屋泰斗
3年 大塚麻希 齋藤杏菜 鈴木実訓 

設置担当(デザイン情報学科)
4年 文屋泰斗
3年 荒井鈴菜 大友あかり 大塚麻希 大森一樹 小嶋美香 齋藤杏菜 鈴木実訓 松原理恵
1年 佐々木尚人 竹村佳晃 

ポスター+チラシ デザイン(デザイン情報学科)
4年 文屋泰斗 
3年 鈴木実訓

トートバッグ デザイン(デザイン情報学科)
4年 文屋泰斗
3年 鈴木実訓

今年は第九公演のポスターデザイン、トートバッグの図柄のデザインも、同じ学生有志が取り組みました。

公演前日の11月30日(土)に行われた設営作業の様子

タイトルが第九で宮城を元気にしよう!であることから、元気になるようなカラーを抽象的に混ぜ合わせ、曲そのものと曲を聴き元気になる人々を表現しました。

金と黒を使用することで、金管と合唱団を、そして、オーケストラの力強さ、第九の格調の高さを表現しました。

楽譜入れにぴったりなトートバッグを、ポスターに合わせたカラーで作りました。

  • コメント(閉): 0
  • トラックバック(閉): 0

J-POPサミットフェスティバル参加報告会@ADOX社

2013年11月21日(木)J-POPサミットフェスティバル参加報告会を仙台市内、一番町にあるADOX社にて行いました。

本学、西垣学長、高山理事、成田課長にご同行いただき、サンフランシスコのジャパンタウンで今年7月末に開催されたイベントでの活動を、ADOX社である社長寺崎敏男様に、参加した学生2名より詳細のプレゼンテーションをさせていただき、現地に持参して寄付者の方にお渡しした「ながしずてぬぐい」を贈呈いたしました。

  • コメント(閉): 0
  • トラックバック(閉): 0

グッドデザイン賞2013 復興デザイン賞受賞 のお知らせ

この度、首都大学東京、渡邊英徳先生研究室の「東日本大震災アーカイブ」がグッドデザイン賞2013 復興デザイン賞を受賞しました。
宮城大学中田研究室も制作のお手伝いをさせていただき、今回は共同受賞という栄誉をいただきました。
ここにご報告をさせていただきますと共に、首都大学東京の渡邊英徳先生他、皆様に感謝申し上げます。

首都大学東京の渡邊先生とは、事業構想学部デザイン情報学科デザイン情報コース3年後期演習課題「デザイン情報演習C」の授業で、首都大学東京と共通•共同課題を実施させていただいております。
今後も両大学、両研究室のコラボレーションが発展し継続していくことを目指して頑張りたいと思います。

  • コメント(閉): 0
  • トラックバック(閉): 0

EARTH MANUAL PROJECT展 に A Book for Our Future, 311 が出展

兵庫県神戸市のKII+O: で開催中の展覧会、EARTH MANUAL PROJECT展 に A Book for Our Future, 311 が出展されています。

日 時 2013/10/4(金)-10/24(木) 11:00-19:00 ※10/7(月)、10/15(火)、10/21(月)は休館
場 所 KIITOホール ギャラリーA ギャラリーB ほか
参 加 無料
主 催 デザイン・クリエイティブセンター神戸

災害大国は、防災大国に、なれる。

自然災害が、ふえている。
そのことから目をそむけずに、
希望をもって、防災を考える人がふえています。
「EARTH MANUAL PROJECT」は、世界各地のすぐれた防災活動を集め、未来に活かすプロジェクト。
そこには、この問題と真摯に向き合う建築家やデザイナー、アーティストたちがいます。
彼らの自由な発想や、取り組む姿勢、ピュアな想いを、もっと世界中に伝えたい。
そのための最初の一歩が「EARTH MANUAL PROJECT展」です。
神戸や東北をはじめ、インドネシア、タイ、フィリピンなど、
災害多発国のクリエイティビティあふれる防災活動を紹介。
それは展示だけでなく、見る人それぞれが自分の防災マニュアルをつくっていくための展覧会。
海外のクリエイターから話を聞いたり、ノウハウを学べるワークショップも開催します。
防災の情報やアイデアを、国境を越えて共有し、連携し、
教えあうプロジェクトが、この秋、神戸から動き出します。
この星の防災は、想いを伝えあうことからはじまる。

以上、展覧会展示のご報告です。

  • コメント(閉): 0
  • トラックバック(閉): 0

「海嘯に祈む(かいしょうにのむ)」ワークショップ開催

南三陸町歌津(うたつ)地区寄木(よりき)にて、津波によってご自宅と作業場を失った漁師のかたから被災当時の様子をお聞きする。実際にご自身が撮影された津波の写真を見ながら、どのように海が人々の生活を呑み込んだかを教えていただいた。

2013年9月25日から27日の三日間、京都市立芸樹大学、金沢美術工芸大学、宮城大学の共同開催によるワークショプ「海嘯に祈む(かいしょうにのむ)」が南三陸町にて開催されました。
震災から二年半経った現在でも、被災地の再建の道程は遠く、芸術活動を通じて復興と再生を力づけていくことができないかということから、公立系芸術大学にお声掛けをして開催されたワークショプです。

今回の二泊三日では、京都、金沢からの参加者の皆さんに、先ずは被災地の現状を体感していただき、その経験をもとに芸術行為に何がなし得るかを考えていただくためのきっかけとして多くの出会いの機会を設けることを考えました。
仙台駅を出発してからは、南三陸町、気仙沼市、石巻市などを巡り、様々な形での震災体験、被災の様子、これからの取り組みなどを見聞することが続き、参加された皆さんにとっては大きな衝撃となったと思います。
これからは、相互に意見を出し合いながら、真に被災地に求められている芸術による復興、再生支援を展開していきたいと考えています。

参加者:
金沢美術工芸大学 安島諭先生他、学生2名
京都市立芸術大学 山本麻紀子先生他、学生2名
宮城大学     高山登、中田千彦、土岐謙次、他学生4名(運営担当スタッフ3名)復興ステーションスタッフ2名

ワークショップ日程:
9/25(水) 15:00 仙台駅集合、三陸道を経由して南三陸町へ。志津川の防災庁舎跡周辺を視察。
       19:00 入谷地区さんさん館にて、工藤真弓さん製作の「紙芝居」を見せていただく。地域住民の方と夕食をとりながら意見交換。さんさん館泊
9/26(木)  9:30  さんさん館からバスで移動。気仙沼リアスアーク美術家見学。学芸員の山内宏泰(やまうちひろやす)氏から、常設展示となった津波被災物展示についてお話をお聞きする。
       14:00 南三陸町歌津地区寄木にて、地元漁師の方から津波被災時の様子を、実際に当日撮影された写真なども見せていただきながらお聞きする。
       17:00 志津川さんさん商店街を見学
       19:00 さんさん館にて宮城大学理事で芸術家の高山登氏より、ご自身の作品「遊殺」についての講義を聞く。その後、芸術での復興について、意見交換。さんさん館泊。
9/27(金)  9:30  南三陸町戸倉折立(とくらおりたて)の瓦礫処理プラントを見学。
       11:00 戸倉地区神割崎(かみわりざき)仮設住宅を視察。神割崎見学。
       11:30 戸倉長清水(ながしず)地域を視察。ながしず荘にて昼食。
       13:00 石巻市北上、大川小学校跡地を見学。
       15:00 仙台駅で解散。

2013年11月初旬を目処に、参加者から芸術による復興、再生支援のあり方をご提案いただき、議論できる機会を設けたいと考えております。

気仙沼リアスアーク美術館を訪問。学芸員の山内氏からは展示されている被災地から持込まれた数々の「被災物」とご自身で撮影された写真についてのご説明をいただく。「瓦礫(がれき)」とは呼ばず「被災物」としての敬意をもって接すべし、という強いメッセージが届けられました。

  • コメント(閉): 0
  • トラックバック(閉): 0

J-POPサミットでの展示報告(第二弾)

J-POPサミット、二日目。曇りで少々肌寒いサンフランシスコの夏です。
学生たちの来場者への応接もだいぶ慣れた様子で、積極的に話しかける場面も増えました。
昨日に引き続き、多くの方が屋外の宮城大学展示ブースをご訪問いただきました。

    
最後に、今回の宮城大学の展示をご支援くださった皆さんと集合写真。

二日間という短い期間でしたが、サンフランシスコのイベントでの展示は大盛況でした。
皆様、お疲れさまでした。

  • コメント(閉): 0
  • トラックバック(閉): 0

ホーム > 海嘯に祈む(かいしょうにのむ)-復興にアートの力をー

アーカイブ
メタ情報

ページの上部に戻る