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『WS#01「畠山直哉 写真展 まっぷたつの風景」をかたちづくるーその2』追加報告

『WS#01「畠山直哉 写真展 まっぷたつの風景」をかたちづくるーその2』

本日、11月3日(木・祝)より、せんだいメディアテーク6階にて「畠山直哉 写真展 まっぷたつの風景」が始まりました。

開催に先立ち『DG#02 「畠山直哉 写真展 まっぷたつの風景」をかたちづくるーその1』が2016年10月13日(木)19:00から、『WS#01「畠山直哉 写真展 まっぷたつの風景」をかたちづくるーその2』が2016年10月29日(土)・30日(日)の両日に開催され、宮城大学のC-IAMプログラムの一環として、展覧会を企画し、始めること、実際に展示会場を作っていくことについて学んでいます。登録受講生の皆さんにも多数ご参加いただきました。

展覧会そのものを作っていくプロセスに関わりながら、アートマネジメントにたずさわるといことの基本について見聞を重ねています。
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会場内の長テーブルに、畠山直哉さんが震災以降に撮り続けた写真のコンタクトシート556枚を1枚ずつ並べていきます。貴重な写真作品の展示であることから、取り扱いには細心の注意を払って作業をしていきます。

会場内の長テーブルに、畠山直哉さんが震災以降に撮り続けた写真のコンタクトシート556枚を1枚ずつ並べていきます。貴重な写真作品の展示であることから、取り扱いには細心の注意を払って作業をしていきます。

コンタクトシートの配置については、講師の渡邉武海先生から丁寧なインストイラクションがあり、美術品をどのように扱うかの作法を学んでいます。

コンタクトシートの配置については、講師の渡邉武海先生から丁寧なインストイラクションがあり、美術品をどのように扱うかの作法を学んでいます。

全ての写真を並べるのには、二日間、朝から夕方までかかりました。その間に、他の額装された写真はプロの展示業者さんによって展示が行われていました。作家の畠山さんも会場に入り、展示位置の最終調整やなどを行なっています。

全ての写真を並べるのには、二日間、朝から夕方までかかりました。その間に、他の額装された写真はプロの展示業者さんによって展示が行われていました。作家の畠山さんも会場に入り、展示位置の最終調整やなどを行なっています。

展覧会の情報は以下。
会期:2016年11月3日(木・祝)から2017年1月8日(日)
開場時間:11時から20時
http://www.smt.jp/projects/cloven_landscape/

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ながしずてぬぐい for Nepal x FIDR 近況報告

2015年秋より、研究室所属の有志学生により、ネパール大地震の被災地の支援として「ながしずてぬぐい for Nepal x FIDR」プロジェクトが進められてきました。

「ながしずてぬぐい」は、宮城大学事業構想学部中田千彦研究室の学生と有志によって、2011年3月11日に発生した東日本大震災被災地である宮城県南三陸町戸倉長清水(ながしず)地域の復興支援活動の一環として展開してきたプロジェクトです。

震災から4年半の時間の経過の中で、ネパール大地震に被災し、倒壊した学校で学んでいた子供たちのための仮校舎建設に尽力されているFIDRに、その活動を支援し、仮校舎の建設費用の一部を寄付することを目的に始めたのが「ながしずてぬぐい for Nepal x FIDR」プロジェクトです。

研究室のメンバーの数人が、大学が主催するベトネム研修に参加した際、現地で少数民族の生活環境改善に取り組んでいりFIDRのメンバーのかたと交流をはじめたことがこのプロジェクトの発端でもあります。

今回、学生たちが「ながしずてぬぐい」シリーズの新たなデザインとしての「ながしずてぬぐい for Nepal x FIDR」を製作し、その売上をネパールでの仮設校舎建設のための寄付金とさせていただくという企画でした。

ながしずてぬぐいfor Nepal × FIDR ネパールの国旗の赤と青を配し、日本とネパールのそれぞれの国の花「桜」と「しゃくなげ」を図案化。その二つのシンボルを青海波で描かれた海がつないだデザインとなっています。

こちらは同じ図案を用い、月の光が波間にきらめく月光バージョンです。

 

 

 

 

 

おかげさまで多くの方にご支援をいただき、2016年3月31日までの間、81,747円の支援金が集まりました。

現時点では、仮校舎建設のための十分な寄付にはまだいたておりませんが、まずは少しでもネパールの復興にお役立ていただけるよう、これまでのご支援の全額を寄付させていただきました。

有志学生によるネパールへの支援活動は今後も継続していきます。

ご興味のある方は是非こちらのフェイスブックページをごらんください。

てぬぐいの解説を記載したリーフットを学生たちが製作している様子。全部てづくりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完成し、納品された手ぬぐいを掲げる有志学生たち。中心の男性は今回のてぬぐい製作をお願いした永勘さんのスタッフ。宮城大学の卒業生です。

ながしずてぬぐい for Nepal × FIDR のオリジナルアイコン

追記:
「ながしずてぬぐい for Nepal」プロジェクトは、引き続きNepal大地震で被災した皆さんの支援を行いますが、2016年4月14日より続く熊本地震の被災地の復旧・復興支援にも役立てていきたいと思います。皆様のお力添えをお願いいたします。

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宮城復興住宅フォーラム〜住まいの復興に向けて〜のお知らせ

宮城復興住宅フォーラム〜住まいの復興に向けて〜が開催されます。

震災から5年目の節目の年度に当たり,復旧・復興がどこまで進んでいるのか,また今に至るまでにどのような取組が行われてきたのかを県民・全国へお伝えするために「みやぎ復興住宅フォーラム」を開催します。
フォーラムでは「住まい」の復興に焦点をしぼり,東松島市宮戸島のまちづくりに携わった建築家の妹島和世氏と,南三陸町でデザインの力による復興支援活動を行った宮城大学准教授の中田千彦氏を迎え,これまでの活動を通じて浮き彫りになった課題,建築の専門家による支援活動の位置づけを検証し,住まいの復興と,その先にある新しいまちづくりのために,建築に関わるものがどのように取り組んでいくべきか,これまでの取組をどのように発展させていくべきか,フォーラムに参加する皆さんも交えて議論を深めます。

1 概 要
 日 時 : 平成27年10月21日(水) 午後2時から午後4時 (開場:開始30分前)
 会 場 : 宮城県庁2階 講堂 (定員200 名 ※一般は事前申込不要)
 参加料 : 無料
 主 催 : 宮城県,みやぎ復興住宅整備推進会議
 内 容 :
  報 告 : 宮城県の復興状況について
   講 演 : 建築家 妹島 和世氏 -被災後の活動について-
   対 談 : 建築家 妹島 和世氏,中田 千彦氏
      -新しいまちづくりのために建築に関わるものができること-
 同時開催:みやぎ復興住宅モデルプラン展示 他
※今後,内容は変更になる可能性があります。

2 講師・パネラー
 妹島 和世 (建築家,SANAA 事務所・妹島和世建築設計事務所代表)
建築家の伊東豊雄氏らと「帰心の会」を組織し,被災地域の住民と協働して「みんなの家」を設計した。このプロジェクトは2012 年グッドデザイン金賞,2013 年ベネチア・ビエンナーレ金獅子賞を受賞した。
 中田 千彦 (建築家,宮城大学事業構想学部デザイン情報学科准教授)
東日本大震災における建築家による復興支援ネットワーク「アーキエイド」の発足に携わり,南三陸町戸倉地区への支援の取組は2012 年グッドデザイン賞を受賞した。

3 その他
主催する「みやぎ復興住宅整備推進会議」は,関係機関・団体等が住宅・まちづくりに関する情報の交換・共有を図るとともに,県民や全国に対し先進的で魅力あるみやぎの住宅・まちづくりに関する情報発信をするための会議です。
宮城県土木部住宅課
みやぎ復興住宅整備推進会議


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アーキエイドが吉阪隆正賞を受賞

建築家による東日本大震災の復興支援活動のプラットフォームであるアーキエイド第三回吉阪隆正賞を受賞しました。

吉阪隆正賞とは、建築家である吉阪隆正の意思をうけ、生活文化に寄与する個人や団体に隔年で授与される賞です。

今回はアーキエイドが展開する「東日本大震災における建築家による復興支援ネットワーク」活動に対し授与されました。

2015年7月22日には、建築会館大ホール(東京、田町)にて授賞式と記念講演会が開催されました。

アーキエイドの実行委員として、小嶋一浩さん、福屋粧子さん、犬塚恵介さんとともに授賞式と記念講演会に出席してきました。

大変栄えある賞をいただきましたこと、アーキエイド関係者とともに感謝いたします。

  

建築会館ホール(東京、田町)で開催された授賞式(2015年7月22日)にて、審査委員長の内藤廣先生より表彰状の授与を受ける犬塚代表理事

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南三陸町長清水「ながしず番屋」解体工事完了のご報告

南三陸町長清水「ながしず番屋」解体工事完了のご報告です。

このたび、南三陸町長清水の「ながしず番屋(通称:ゲンスラー小屋)」が、長清水海浜の防潮堤建設に伴う工事のため解体されました。
2012年(平成24年)の春、多くの皆様からのご支援により、南三陸町戸倉長清水の方々と共同して建設し、その後地域の漁業産業の再生にお役立ていただいた「ながしず番屋(通称:ゲンスラー小屋)」は、沿岸を走る国道との共用による防潮堤の建設工事のため解体され、一時撤去をすることとなりました。
解体工事作業は2015年(平成27年)4月18日(土)の10:00に開始され、4月21日(火)の15:00に無事完了いたしました。

「ながしず番屋」は、ゲンスラー社様、株式会社シェルター様、その他多くのお力添えと宮城大学中田研究室の学生達、長清水の地域の皆様との共同により建設されました。

「ながしず番屋」が建設されていた用地は集落のみなさんの共有の土地であったことから、建設当時は長清水のみなさんのご理解とご協力を得て、ここに産業再生と地域コミュニティー再建を目的とした共同施設をつくることとなり、養殖ワカメの収穫や加工作業の基地として、これまで大切に使っていただいておりました。
その後、復興事業の進捗に伴い、2015年から着工の防潮堤の建設工事にかかる仮設道路の用地としての利用がきまり、工事完了までの期間、一時解体と建材の保存をすることとなりました。
使用されておりました材につきましては隣接する「長清水番屋Ⅱ」内にて保管しています。
また、屋内に収納ができない長尺の梁の材料のみ,現在養生の上、屋外で保管しています。

今後、長清水の海浜周辺の復興事業が進む中、改めて作業生活基盤の再建時魚の一つとして、この「ながしず番屋」が再生、再建されることを願っております。
その際には、また皆様と力を合わせて取り組みたいと思います。
ここに感謝の気持ちを込めまして、ご報告をさせていただきます。

工期  :2015年(平成27年)4月18日(土)の10:00〜4月21日(火)15:00完了
保管場所:「長清水番屋Ⅱ」内にて保管(一部、長尺の梁の材料のみ養生の上、屋外で保管)
施工業者:ネクステージ(仙台市宮城野区新田5丁目5-46)

解体前の「ながしず番屋(通称:ゲンスラー小屋)」の勇姿


解体に先立ち、足場を組みます。写真右手の水門も仮設道路の工事に伴い解体撤去される予定です。

屋根材を外します。地元の業者さんが復旧事業の忙しい中頑張って施工してくださった屋根です。

野地板がはずされ、外装の断熱パネルも綺麗に撤去されます。

集成材を活用した構造体が露わになると、2012年当時の上棟式の情景を思い出させます。

構造材を一つ一つ解体します。KES構法で作られているので、接合部のピンを抜いて解体です。

おおよその材料が解体されました。小ぶりな材料は「番屋II」に保管します。

基礎だけになりました。この基礎も皆で力を合わせて作業をしました。今後、大きな土木工事が始まります。長清水集落の新たな風景が創出されるまでまだ時間はかかりますががんばりましょう。

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海嘯に祈む ー復興にアートの力をー展 開催報告

東日本大震災被災地の新たな始まりのための芸術活動を若手作家と学生で綴る芸術作品展
海嘯(かいしょう)に祈(の)む – 復興にアートの力を – 展 が開催されました。

【会期】
2015年2月27日(金)〜3月20日(金) 土曜日、日曜日も開場
休館日:3月11日(水)・3月12日(木)
宮城大学教員・学生・卒業生による成果発表「PRACTICE展」と同時開催
【開館時間】
9:00〜18:00    入場無料
【会場】
宮城大学大和キャンパス ブリッジ棟ギャラリー他学内特設会場
〒981-3298 宮城県黒川郡大和町学苑1番地1





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「海嘯に祈む」展示会場の現況

「海嘯に祈む」展示会場(大和キャンパスブリッジ棟2階ギャラリー)の現況

ギャラリー壁面A ブリッジ通路から入って左側

壁面Aには扉があり、中は簡易の水場が備え付けてあります。扉から右手の壁面の幅は5.5メートルになります。
展示有効幅は4.5メートルです。

ギャラリー壁面B ブリッジ通路から入って正面

壁面Bの幅は10.9メートルになります。
展示有効幅は10メートルです。

ギャラリー壁面C ブリッジ通路から入って右側

壁面Cには天井熱線暖房の操作機器ががあります。機器の左手は幅1.4メートルの展示可能範囲があります。また機器の右手には途中サーモスタットが突出していますが、幅は6.3メートル、有効展示は幅は5.3メートルです。

会場の天井高は2.5メートルです。

ギャラリー内部からブリッジ2階の通路を見る

ブリッジによって本部等2階と交流棟2階が繋がっており、画面左手が本部棟、右手が交流棟になります。
写真中央の柱のちょうど裏側に、外部から直接アクセス可能な階段への扉と踊り場があります。

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ながしず番屋2 ルーバー取り付け改修工事完了!

宮城県南三陸町戸倉長清水(ながしず)に建設をした「ながしず番屋2」のルーバー取り付け改修工事が無事完了しました。
宮城大学の学生と地域の皆さんとの共同作業で、2014年11月8日に番屋の南面、西面に木製ルーバーを取り付けました。

沿岸部の防潮堤工事の着工が待たれる中、海岸近くで人の集まる快適な場所を作るために始めた「ながしず番屋2」建設工事も、ようやく一区切りです。

お力添えいただいた皆様、ありがとうございました。

改修工事を手伝ってくださった地元の皆様、ありがとうございました。


改修工事が完了し、喜ぶ学生達。


完成したルーバー。

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宮城大学大和キャンパス亀倉ギャラリーにて、ロンドンメトロポリタン大学 ディプロマ ユニット 10 のピンナップレビューを開催します

11月4日より来日し、東松島、石巻を中心にロンドンメトロポリタン大学のディプロマ ユニット 10(大学院設計演習授業)のプレゼンテーションを、宮城大学大和キャンパス亀倉ギャラリーにて開催します。

ロンドンの著名なデザイン系大学の学生さんが、被災地である東松島、石巻でフィールドワークを行い、多様なドローイングを制作してデザインにむけた調査、考察をおこなった成果を展示(ピンナップ)して発表を行います。
外国のデザイン系教育機関でのデザインサーベイの実践を目の当たりにすることのできる貴重な機会です。
海外のプログラムに参加した学生さん、これから参加する、あるいは参加したいと思っている学生さんにも是非、聴講していただけたらと思います。

授業と重なっている学生さんもいらっしゃるかと思いますが、時間の合うタイミングで結構ですので、プレゼンの現場を体験して多くを学んでいただければと思います。

Diploma Unit 10 2014_15
CASS faculty of art architecture & design
london metropolitan university
Signy Svalastoga
Jonathan Cook
Edward Simpson

日時:11/13(木)13:00~18:00頃を予定
場所:宮城大学大和キャンパス亀倉ギャラリー
発表者:ロンドンメトロポリタン大学 CASS 建築デザインコース の学生20名

プレゼン終了後、市内にてロンドンからの学生さん、先生との食事会を予定しています。
国際交流に興味のある学生さん、海外の大学に関心のある方で参加を希望する方があれば是非お声掛けください。

仙台市内で開催されていた ARK NOVAでの能を鑑賞。観賞後に楽器に実際に触れるワークショップに参加するロンドンメトロポリタン大学の学生達。日本の伝統文化に触れる貴重な体験をしています。

11/6に石巻、女川、東松島を視察するツアーを行いました。震災から3年8ヶ月の被災地を訪ね、スケッチブックにドローイングを描いてサーベイを行っています。

フィールドワークを行う東松島市内の滞在先ホテルで開催されたピンナップレビューの様子。宮城大学講師の堀井義博先生もゲストクリティックとして参加。このようなドローイングの制作とピンナップレビューを繰り返し、1年かけてプロジェクトの磨きをかけて行きます。

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アメリカ ロサンゼルスで開催中の「Groundswell:Guerilla Architecture In Response To The Great East Japan Earthquake」展に「ながしずてぬぐい」が展示

アメリカ、ロサンゼルスのMAK Centerにて開催中の「Groundswell: Guerilla Architecture In Response To The Great East Japan Earthquake」展に「ながしずてぬぐい」が展示されてます。

MAK Center はロサンゼルスのウェストハリウッド、閑静な住宅街にある建築家 ルドルフ•シンドラー(1887-1953)が設計した自邸であるシンドラー邸(1922)を活用したアメリカでも有数な建築専門のギャラリーです。

「Groundswell: Guerilla Architecture In Response To The Great East Japan Earthquake」展は、UCLAの建築都市デザイン学科の阿部仁史学科長とMAKセンターのディレクターであるキンバリ•マイヤーさんが共に考え実現した展覧会で、東日本大震災の直後からどのように日本の建築家達が活動を開始したかを振り返る内容となっています。
「東日本大震災における建築家による復興支援ネットワーク(アーキエイド)」に参集し、それぞれ積極的に被災地での復旧、復興支援活動に取り組んだ建築家の活動が紹介されています。
アーキエイドのメンバーである、阿部仁史、千葉学、貝島桃代、塚本由晴、中田千彦、槻橋修、山本理顕らの活動と、リアスーク美術館の学芸員である山内宏泰の撮影した被災地の写真の展示によって後世されています。
展覧会初日の10月25日には、MAKセンターの中庭にて、記念のシンポジウムが開催されました。
日本からは千葉学(東京大学教授)槻橋修(神戸大学准教授)中田千彦(宮城大学准教授)の3名と阿部仁史(UCLA建築都市デザイン学科長)に加え、米国内の自然災害の専門家、ジャーナリストらが参加して活発な意見交換が行われました。
シンポジウムでのレクチャーでは、被災地域の復興に向けたシンボルとしての「ながしずてぬぐい」のことや地域資源をいかした地域再生プロジェクトとして漆作家でもあり、宮城大学デザイン情報学科で共に教育活動を行っている土岐謙次先生との「ながしずうるし」についてもお話をさせていただきました。

2013年のサンフランシスコでのJ-POPサミットフェスティバルでのプロモーション、ベルリンAEDES ギャラリーでの展示に加え、国際的な舞台で多くの人に私たちの活動をお披露目する機会となっています。

会場:Schindler House 835 N Kings Road West Hollywood, CA 90069
会期:2014年10月25日〜2015年1月4日
展覧会名:Groundswell: Guerilla Architecture In Response To The Great East Japan Earthquake

会場内に展示されている「ながしずてぬぐい」と「A book for Our Future, 311」そしてコミック


写真右から、千葉学東京大学教授、阿部仁史UCLA建築都市デザイン学科長、槻橋修神戸大学准教授、中田千彦

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