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2017 宮城大学空間デザインコース・デザイン情報コース卒業研究・制作展 +大学院事業構想学研究科修士制作展 ー搬入・展示・搬出についてー
2017 宮城大学空間デザインコース・デザイン情報コース卒業研究・制作展
+大学院事業構想学研究科修士制作展 ー搬入・展示・搬出についてー
【お知らせ】2/11更新
・アルミフレームを使用するゼミは14日(火)15時〜16時の間に卒展準備室(旧相模研究室)に取りに来てください。
・下記の内容も数箇所2/11に更新しました。
ー全体スケジュールー
- 搬入 / 設営:2月17日(金) 9時~19時
- 公開:2月18日(土) ~20日(月) 10時~19時
- 搬出準備:2月20日(月) 19時~21時
- 搬出:2月21日(火) 9時~10時30分
- 会場:せんだいメディアテーク6階ギャラリーb
※下記時系列にそれぞれの説明や注意点が書かれています。最後までお読みください。
■【直前準備】2月16日(木) 13時~17日(金)9時
- 2/17(金)朝9時までに、作品及びパネルは本部棟1階玄関ホールにおいてください。
- 模型・パネルは運送業者がトラックで運びますので、作品はダンボールなどでケースを作ってください。3段くらい重ねるので、潰れないような梱包をしてください。
- 模型には、ゼミ名・名前を書いたラベルを貼ること。(ラベルは事前に各ゼミにデータにて配布済み)
※個人での会場持ち込みは絶対にしないこと。
■【搬入】:2月17日(金) 9時〜19時
- 模型・パネルは4トラック × 2台で配送します。
ー配送係(各ゼミ1名)ー
- 9:00 大和キャンパス本部棟玄関にて積み込み。学生が積み込み。(ドライバーは運転のみです。)
- 10:00 トラック出発(せんだいメディアテークへ)
※積込みが終わり次第会場へ向かうこと。
ー受け取り係ー
- 10:30 トラック到着予定。メディアテーク1階北側搬入口に学生全員集合(2/11更新)
- トラック到着次第、模型・パネルを6階ギャラリーbへ運ぶ。
ー全員ー
全員で設営。17時までに設営完了。(夕方から照明の設営が入るため。)
19時完全撤収
■【設営】
下記、展示レイアウト図となります。このレイアウトに沿ってゼミごとにレイアウトお願いします。
- 天井高:4.2m
- 壁 : 可動パネル(白色、荒め布張り)
- 床 : フローリング
- 電源コンセント : 上記レイアウト図赤丸の箇所
■【展示方法】
壁面固定:
- ・プレゼンボードなどを壁に固定する場合は下記のプラスチックピンや虫ピンを使用すること。
- 釘打ちや粘着テープの使用は不可。※アルミ製額縁パネル(A1)、ピンは、学科で準備します。
(各ゼミの代表者は必要枚数をまとめて、文末の展示設計班へ連絡。要返却)
※ギャラリーaが使用中のため、ギャラリーaと壁を共有するゼミの学生(平岡研、蒔苗研、物部研)は壁打ち固定が出来ません。(音が出てしまうため。)
壁に付いている上記のアルミ製額縁パネルをピクチャーレールを使って展示、もしくはイーゼルを使用するなどの工夫をお願いします。
(ピクチャーレールに必要なワイヤーは会場で貸し出ししています。)
作品の展示什器:
レンタル品:
せんだいメディアテークにあるW1800 × D600 × H700mmの長机を使用しますが、他の展示の兼ね合いがあるため、希望数を確保出来ないかもしれません。その場合は、学科のスタンドを用意します。
他に有料の展示台も借りることが可能です。メディアテーク備品サイトよりご覧ください。希望のものがありましたら1/31までにご連絡ください。ただし、数と予算に限りがありますので希望が叶わない場合もあります。予め了承下さい。(すでに予約は締め切っています。)
学科で用意する備品:
下記写真のものは用意しています。スタンドは事前にゼミ内でまとめてください。
電源が必要な場合:
- ゼミ毎に定格消費電力量(ワット数)の総量を文末の展示設計班へ連絡してください。
- Wi-Fiが必要な展示の場合:基本的には自身でポケットWi-Fiなどをご用意ください。
用意すると良いもの:
- メジャー
- カッター
■【注意点】
- 基本的に両面テープやガムテープなどの備品や施設を汚すものの使用はやめてください。
- 床に電源ケーブルを固定する場合、上記の床養生用テープを使用。
- Wi-Fiは使えません。ネットへは有線接続でweb閲覧のみ可能です。ゼミやご自身でポケットWi-Fiをご用意ください。
- 持ち込みの作品で照明を使用する場合は防火上、電灯をLEDライトにすること。
- 作品を天井から吊下げる場合、重さに制限があります。説明会の際に末尾のC-IAM 武田まで相談すること。
- 上記のスタンドに直接模型等を展示することも可能です。必要数を説明会の際に申告すること。
【よくある質問】
Q:作品を吊りたいが可能か?
A:可能です。壁際のピクチャーレール、および壁から50センチほど離れたライトレールを利用して額やパネルなど比較的軽量(ワイヤー1本あたり1kg上限)なものを吊せます。専用のワイヤーはメディアテークに準備されていますので申請不要です。ワイヤーなど吊すための備品は各自で用意して下さい。
Q:吊る作品の申請は必要ですか?
A:はい、必要です。おおよその展示状況をあらかじめメディアテークに連絡する必要があります。大がかりな作品を吊る際などの
段取りを確認するためです。
申請の時点で吊るかどうかやや微妙。。な場合は念のため申請しておいて下さい。申請しておいて、設置当日に取りやめることは
可能ですが、その逆が不可能です。
Q:ワイヤレスネットワークは使えるか?
A:いいえ、使えません。メディアテークでは有線によるhttp接続のみが提供されていますが、ワイヤレス接続は自前で、もしくはポケットWi-Fiなどをゼミで準備して下さい。
■【搬出準備】:2月20日(月) 19時~21時
展示時間終了後、会場に集合し、各自翌日の搬出に備えて作品の梱包を行うこと。
21日は梱包をする時間はありません。
■【搬 出】:2月21日(火) 9時~10時30分
模型・パネルは、運送業者のトラック(4t車×2台)で運搬します。
ー発送係(撤収)ー
- 9:00 撤収開始
- 9:45 メディアテーク搬入口にトラック到着
- 10:30頃 トラック出発
ー受取係(各ゼミ1名)ー
- 11:30 トラック到着予定。大和キャンパス本部棟玄関前に学生集合。
- トラックが到着次第、パネルと模型を学生が受け取る。
※アルミ製額縁パネル・スタンド、工具類は学科のものですので返却してください。
※模型は、教員からの指示のない限り、各自、持ち帰ってください。
(捨てる場合は、ゴミ袋に入れて、1階サービスヤードへ)
【受付係】
<一般公開時の当番表>
<10:00-13:00担当の人>
- 朝は9時45分頃には会場入り。裏のエレベーターから7階受付へ行き、入館証、数取器(カウンター)、PHS、控室の鍵を受けとる。
- 展示物の位置がずれていたら整える。ゴミなども無いかチェック。
- 電気機器の電源を入れる必要があるもは、セッティングする。
- 受付のテーブ・椅子と看板を入り口に置く。(2/11更新)
<16:00-19:00担当の人>
- 19時終了後、カウンターで数えた総入場者数を記録用紙に記入。
- 電機機器の電源を切る。
- 受付のテーブル・椅子と看板を展示室内に入れる。 (2/11更新)
- 室内点検(忘れ物などないか)
- 控室の施錠
- 入館証、数取器(カウンター)、PHS、控室の鍵を7階受付に返却
ー必ずやることー
- カウンターで入場者数を数える。
- 記帳、案内図配布
- パソコン、作品の監視
- 来場者への対応(フロア案内や、質問など)
※控室は6階の裏手にあります。(貴重品は置かないように)
※来場者の撮影は基本的に禁止としますが、ご両親やご友人などはOKです。(2/11更新)
【問い合わせ先】
- 展示についての問合せはこちらのアドレスまでご連絡ください。ciam.miyagiuni@gmail.com (担当 武田)
- 当日の連絡先:土岐先生(080-3324-4634)(2/11更新)
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【デザイン情報学科 事業構想学研究科】卒業研究・制作展のお知らせ
「宮城大学 卒展 2017」
空間デザインコース・デザイン情報コース卒業研究・制作展+大学院事業構想学研究科修士制作展のお知らせ。
2月18日(金)から20日(日)の3日間、事業構想学部デザイン情報学科空間デザインコース・デザイン情報コースの4年生および、事業構想学研究科博士前期課程2年生の作品を展示します。
学修の集大成となる、エネルギー溢れる作品の数々をぜひご覧ください。
18日(土)は学生主催の公開審査会を行います。
卒展詳細:
会期:平成29年2月18日(土)~20日(月)
時間:午前10時から午後7時まで
入場料:無料
公開審査:18日(土)10:00〜
ゲストクリティーク:
西澤徹夫(建築家) / 米澤隆(建築家)/ 堀井義博(建築家) /
寺田真理子 (キュレータ)/ 荒木宏介 (デザイナー)/ 阿部真理子 / 富沢綾子
※デザイン情報学科のコース編成は平成25年度入学生より変更されています。
ポスター制作:デザイン情報学科4年 阿部優理恵
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【プログラムレポート02】DG#01 Review and Dialogue for Design 『ing』レビュー
【プログラムレポート02】
DG#01中田研究室・土岐研究室 前期研究発表展『ing』+ Review and Dialogue for Design 『ing』レビュー
開催日時:2016年7月17日13:00〜18:00
開催場所:宮城大学大和キャンパス亀倉ギャラリー
7月17日(日)C-IAMのプログラムの一環として、中田研究室と土岐研究室の前期研究発表のレビューが行われました。
ゲスト講師として、渡邉武海さん(宮城大非常勤講師)、六角美瑠さん(建築家)、富沢綾子さん(宮城大大学院OG)の3名が迎えられ、合計14名の発表者とゲスト講師との積極的な対話が行われました。
メディアデザイン・空間デザインに限らず、他者の発表を自分の研究に置き換えて聞いていると、たくさんのヒントが得られ、大変貴重な時間となりました。
今回のレビューを通して、全員が研究のゴールへの大きな手がかりが見つけられたのではないかと思います。講師の方々から頂いたご意見を無駄にせず、後期に向けて引き続き前進していきたいです。
事業構想学部デザイン情報学科4年
田代公美
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Review and Dialogue for Design 学生発表全天球画像集
Review and Dialogue for Design (学生自主レビュー) -@2016 宮城大学卒制展- での学生発表全天球画像集
(発表者名をクリックするとRICOH THETA の全天球画像閲覧ページに移動します)
発表した学生21名、全員の天球画像です。
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Review and Dialogue for Design (学生自主レビュー) @2016 宮城大学卒制展
Review and Dialogue for Design (学生自主レビュー) -@2016 宮城大学卒制展- が卒展会期中の2016年2月20日(土)に、外部からのゲストをお招きして開催されました。
ゲスト講師:
寺田真理子さん(横浜国立大学YGS-A、キュレーター)
廣瀬大祐さん(アーキコンプレックス代表、コロンビア大学GSAPP studio-X コーディネーター)
横谷英之さん(株式会社日建設計顧問)
堀井義博さん(AL建築設計事務所)
薄上紘太郎さん(金沢美術工芸大学大学院生、宮城大学卒業生)
戎居連太さん(連合設計社市谷建築事務所代表)
発表者以外にも会場には多くのオーディエンスが集まり、熱気に満ちた場となりました。
リーフレットデザイン
デザイン情報学科 3年
角田 導晃
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2016 宮城大学空間デザインコース・デザイン情報コース卒業研究・制作展 +大学院事業構想学研究科修士制作展
「2016 宮城大学空間デザインコース・デザイン情報コース卒業研究・制作展 + 大学院事業構想学研究科修士制作展」のご案内
「2016 宮城大学空間デザインコース・デザイン情報コース卒業研究・制作展 + 大学院事業構想学研究科修士制作展」がせんだいメディアテークにて開催されます。
会期:2016年2月19日(金)~ 23日(火)10:00~19:00 まで 入場無料
会場:せんだいメディアテーク5階ギャラリーb,c

会期中の2月20日(土)に、外部からのゲストをお招きして、学生主催のレビューが開催されます。
ゲスト講師:
寺田真理子さん(横浜国立大学YGS-A、キュレーター)
廣瀬大祐さん(アーキコンプレックス代表、コロンビア大学GSAPP studio-X コーディネーター)
横谷英之さん(株式会社日建設計顧問)
堀井義博さん(AL建築設計事務所)
薄上紘太郎さん(金沢美術工芸大学大学院生、宮城大学卒業生)
戎居連太さん(連合設計社市谷建築事務所代表)
展覧会場を巡回してレビューを行います。レビュー中も観覧ができますので、お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。
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宮城大学土岐研究室デザイン情報研究前期作品紹介
伊澤宥依 mdf切曲グラフ
「カーフベンディングを施したmdfの伸縮・三次元的変化・組み具合を比較したもの。また、インスピレーションとなった線画。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
荒井柚香 活版機構習作
「活版印刷の基本である組む行為を体感するツール。組み合わせることを通して構造を理解する。木材等の身近な材料を使用し、再現可能な形を目指す。」
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大場春香 和紙ディフューザー
「和の香りを日本的な佇まいで味わえ、かつ使い手が参加できるキット型のディフューザー。材料はレーザーカッターで裁断してつくる。
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鈴木亜依 谷間の海月姫
女性の肌と直接触れ合う存在のブラジャーと伝統素材である和紙のコラボレーション。和紙の柔らかな素材とブラの容姿がクラゲのよう。
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木村龍太郎 電信十六号鉄線
「普段見ている、殆どの景色に映り込んでいる電線、電柱、電波塔等々。意識することのない陰の存在にスポットを当て、美しいと思える風景として「現代的な浮世絵」をテーマに描いた。
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齋藤あゆみ 熟仮名
「ひらがな1文字なのに2文字ある、意味がある、熟語+平仮名=熟仮名。新たなひらがなのかたちを探求し、「ひらがな」を楽しむために制作した。
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波部杏奈 美文字練習装置
「美文字を書けるようになるための練習装置。機械と筆に磁石が仕込まれている。ぜひ、筆を手に取って練習してみて下さい。」
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宮城大学土岐研究室デザイン情報研究前期作品展
現在、宮城大学亀倉ギャラリーでは土岐研4年生による作品展「の展」を開催しています。
日時:平成27年7月25日(日)〜8月7日(金) 午前9時〜18時(最終日は16時まで、29日は休館日)
場所:宮城大学大和キャンパスブリッジ棟2階ギャラリー(通称:亀倉ギャラリー)
土岐研究室では、「クラフトの未来を考える」というテーマで教育・研究活動を行っています。シルクスクリーンや木工、漆や金属など素材を取り扱う環境と共に、3Dプリンターやレーザーカッターをはじめとするデジタルファブリケーション環境も整備しています。
3年次には漆や和紙などの伝統的な素材に触れつつ、各自が興味のある素材・表現を選び、自由に制作をします。先端的な機材に過度に依存すること無く、手仕事を中心とした素材に直接触れる制作を通じて、モノの佇まいを整える感性を鍛えます。
4年次には各自が3年次で取り組んだ素材・表現の過去100年(もしくはもっと遡って)の歴史を検証したうえで、表現として深化させる、もしくはデザインとしていかに社会に接続していくのかということを、制作を通じて考えます。
本展では、4年前期にスタディを重ねる中で各自が試行錯誤しながら得られた成果を展示しています。今回は各自がテーマとする素材や表現からまだ価値の定まらないあたらしい「なにか」が生まれる予感をこめて「紙の、版の、文字の、墨の、肌の、」という少し含みを持たせたタイトルとしています。 卒業制作を見据えて、まだ見ぬ高みにのぼるための彼らの挑戦は続きます。
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